ニュース　元乃木坂４６白石麻衣、鈴木福と笑顔で見つめ合って「吸い込まれそうな輝き、目の保養になりました」
元乃木坂４６で現在は女優の白石麻衣（３１）と俳優の鈴木福（１９）が８日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤ－２０２３」授賞式に出席した。
歯と口の健康を守る、日本歯科医師会の「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として、１９９３年から開催されているこの賞は、１１月８日（いい歯の日）に最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰している。
今年は国民的アイドルグループ・乃木坂４６のエースとして活躍した白石と国民的子役として親しまれた鈴木が選ばれた。
白石は「すごくうれしいですし、本当に笑顔が表彰されるすばらしい賞をいただけて、これからも笑顔を大切に、笑顔であふれる日常を過ごしていけたらいいと思います。」と笑顔を見せれば、鈴木も「『笑う門には福来る』という言葉があるように、僕自身もこの言葉を大切にやってきていたので、賞をいただけて、本当にうれしいです」と声を弾ませた。
司会者から「今年、ベストスマイルになったときは？」と聞かれた２人、鈴木は「夢をかなえたときが一番笑顔になっていたんじゃないかなと思います。２、３歳のことから仮面ライダーが大好きで、変身することをずっと目標にしてきたのですが、今年２月の放送で仮面ライダーに変身することができたので、喜んで笑顔になった瞬間だったんじゃないかな」と嬉しそうに振り返った。
一方、白石は「毎年そうなのですが、自分の誕生日になると、たくさんの方にお祝いしていただけてすごくうれしいです。去年、３０代に入りまして、２０代のころより、よりステキな女性になれるように笑顔を大切にと思っております」と明かした。
白石の乃木坂４６の盟友・秋元真夏（３０）も白石と同じ８月２０日生まれである。
さらに、司会者の提案で、白石と鈴木がお互い向き合い、見つめ合いながら笑顔を確認する場面もあった。
白石の笑顔に鈴木は「みなさんご存知の通りですけど、白石さんはもう本当にステキな笑顔です。僕の目を見てこんなに笑っていただける機会なので、とても光栄です」と照れると、
白石は鈴木の笑顔について「福くんの笑顔は本当にステキです、吸い込まれそうなくらいの輝きと言いますか。ちょっとの目の保養になりました」と、芸能界の後輩を絶賛していた。