ニュース　元乃木坂４６秋元真夏、歌もダンスも下手にひろゆき氏ツッコミ
元乃木坂４６で現在はタレントの秋元真夏（３０）が２２日に更新されたYouTubeチャンネル「夜な夜な生配信！ひろゆきと有名人に・・・【質問ゼメナール】」に生出演。
自身がグループのキャプテンを務めていたことについて実業家・西村博之氏（４６）からツッコまれる場面があった。
今年２月にグループを卒業した秋元。白石麻衣（３１）らの卒業後、最後の１期生として約１１年活動し、また、２代目キャプテンとして、チームを引っ張ってきた。
横浜アリーナで行われた卒業コンサートには、西野七瀬（２９）ら卒業生も登場、活動を共にした仲間の旅立ちを祝っていた。
現在はタレントとして、バラエティ番組などで活躍している。
視聴者から「スポーツは観ますか？」と質問されると、秋元は「サッカーとかは観ますね。」と回答。
「ただ、私は運動神経がほぼないぐらい悪くて、５０メートル走も１３・６秒とかで。ダンスとかでも、みんなは２時間とか３時間で１曲の振り付けを覚えちゃうんですけど。
私はずっと居残りをしていましたね」といい、ほかにも「歌も下手で」と苦笑していた。
そこで、ひろゆき氏が「それでキャプテンというのはヤバくないですか？とツッコミを入れると、秋元は「そうなんですよ、パフォーマンス能力が伴ってなくて、最初に１年ぐらい
悩んでいたんですけど。みんなの前に立つんじゃなくて、みんなの真横に立とうって。１人ずつの悩みを聞いたりとかして、近所のお姉ちゃんみたいな感じのキャプテンになろうと思って、やっていましたね、
今は梅澤美波ちゃんが守っています。」と振り返っていた。
秋元は２０１９年、その年の９月に卒業した桜井玲香（２９）に代わって、キャプテンを務めた。
秋元の卒業後、梅澤美波（２４）に引き継がれた。